物流コスト解析効果
貴社の物流コスト比率は業界平均と比較して高くありませんか?
参照の表は日本ロジスティックシステム協会調査報告書より引用した業界別の物流コスト比率(売上に占める割合)です。貴社の物流コスト比率は業界平均と比較して高くありませんか?
物流コストの比率が1%高くなるだけでも、売上が10%減ったのと同じ損失をもたらすことになります。(※利益率10%を想定した場合)しかし、売上を10%増やすことは簡単ではありません。物流コストを削減するためには、削減策実施の前に以下を行うことが必要です。
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状況把握
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因果関係明確化
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効果の大きい施策
アプリケーションとコンサルティングで、「状況把握」「因果関係明確化」「効果の大きい施策の選定」の三つの課題に取り組むのが私たちLOGICOSTの役割です。
LOGICOST解析の『ある』と『なし』の差は?
解析なしの場合
解析をせずに現場改善のみを行っても、物流コスト低減は可能です。しかし、解析が行われていなければ改善施策と全社的コスト削減額との因果関係が不明のままで、次の現場改善につながりません。解析無き目標削減率はスローガンに過ぎないのです。
LOGICOST解析をすれば
「現場改善型のコンサルティング領域」と「解析領域」、この2つが両輪として機能することで改善効果が望めます。
施策と削減額との因果関係が分かれば、次に解決すべき重点課題が浮かび上がります。
「課題を解決するために、新たな施策を打ち、その結果を解析する」。この流れを繰り返すことでお客様の物流環境、コストパフォーマンスは飛躍的に良くなります。
LOGICOST解析の主たる効果
販売価格戦略見直しによる利益率上昇やサプライチェーン全体でのコスト最適化
物流コスト全体の
10~15%削減を実現